荻原医院ブログ

安心して内視鏡検査を受けたいなら港北区大倉山にある当院へ

2017.03.23

胃の病気は初期症状が分かりにくく、直接確認することも難しいため、症状が重くなるまで放置されることが多々あります。そのため病気の早期発見のためには、内視鏡で胃を直接検査することが一番です。

昔の内視鏡は太く喉から入れたため、検査中患者さんは苦しい思いをしていましたが、最近は鼻から入れる経鼻内視鏡が使われるようになり、苦しくない検査が可能となりました。胃の状態の確認も、最新NBIによってより正確に把握できるようになり、二種類の光の波長によって、異常が現れているがん細胞などを確実に見つけ出します。更に治療が行われることが増えたために、医師の技術も向上し、過去のノウハウを活かし、患者に必要以上に負担をかけずに治療を行えます。

内視鏡治療は胃だけでなく、大腸の検査にも用いられています。やはり大腸がんなどの腸の病気も症状が分かりにくく、発見が遅れることが多いため、大腸内視鏡検査によるチェックが必要です。大腸内視鏡検査では、硬度を自由に変えられる専用の内視鏡と、痛みを抑える麻酔や鎮静剤で、患者に負担がかからないように細心の注意を払って行います。胃や腸に関する病気は、症状が重くなるごとに治療が困難になり命にかかわる病気に発展します。

定期的な健康診断はもちろん、内視鏡検査による詳細な情報収集が命を助けることにつながるので、胃腸について不安がある方は、港北区大倉山にある当院に足を運んでください。

投稿者:医療法人社団荻原医院

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