その他検査のご案内

早期発見・早期治療のために

早期発見・早期治療のために

多くの病気は、早く発見して早く治療をすればするほど、治る確率が高くなります。早期発見のためには、身体に違和感を覚えてからではなく、日頃から定期的に検査を受けることをおすすめします。

皆さまのなかには、「検査は大きな病院で受けるもの」という認識をお持ちの方もいるでしょう。しかし、大きな病院は予約をとるだけで大変で、検査まで数ヶ月待ちということもよくあります。また、遠くの病院へ検査のためだけに出向くのは面倒で、どうしても検査を後回しにしがちです。

皆さまには、「検査は近くの病院で、気軽に定期的に受けるもの」という認識をぜひ持っていただきたいと思います。

当院では、断面を描き出すCTやMRI検査を近隣の病院と連携していますので、単純な画像検査で見つけることが難しい早期のがんなど、より高い確率で病気を見つけ出すことができます。検査をお考えの方は、一度ご検討ください。

各検査のご案内

腹部超音波検査

腹部超音波検査

お腹の外側(皮膚の上)から超音波をあてる検査です。反射波(エコー)によって、お腹の内部の状態を画面に映して再現します。放射線を使わないので、妊婦さんの健診にも使われている方法です。

腹部超音波検査によって発見できる疾患は、以下のとおりです。

  • 肝臓がん
  • 肝血管腫
  • 肝硬変、胆嚢胞
  • 脂肪肝
  • 胆石、胆嚢ポリープ、胆嚢がん
  • すい臓炎、すい臓がん
  • 腹部大動脈瘤 など

なお、検査前日の注意事項などがありますので、検査をご希望の方は、電話にて予約をお願いします。

動脈硬化検査

動脈硬化検査

血圧測定と同じように、両手・両足の血圧と脈をはかるだけの簡単な検査です。検査自体も5分程度で終わります。この検査で、動脈の硬さや詰まり、血管年齢などが測定できます。

動脈硬化は、脳卒中や狭心症、心筋梗塞、閉塞性動脈硬化症などの病気を引き起こすことがあります。簡単な検査ですので、定期的に受けるようにしましょう。

心疾患の検査

心疾患の検査

心電図検査は電気の流れ方をみることで、心臓に疾患があるかどうかがわかります。携帯心電図も貸し出してますので動悸や不整脈など一時的な異常も検出可能です。また心臓超音波検査も行い、心臓が血液を全身に正常に送り出せているか弁膜の動きなどをみます。

心電図や超音波検査によって発見できる疾患は、以下のとおりです。

  • 不整脈
  • 心筋梗塞
  • 狭心症
  • 心肥大
  • 弁膜症 など

心電図検査は予約はいりません。ご希望の方は、気軽にご相談ください。
心臓超音波検査は予約が必要で土曜日に行ってます。

呼吸器疾患の検査

呼吸器疾患の検査

「咳やたんが出る」などの症状がなかなか治らない場合、呼吸器の疾患が疑われます。呼吸器の疾患には、肺炎、肺がん、肺気腫などがあります。

呼吸器を調べるには、X線写真を撮って、胸部の様子を観察する検査を行い、肺機能を調べます。「ただの風邪」と思っていても、なかなか治らない場合は、一度ご相談ください。

糖尿病の検査

糖尿病の検査には3つの測定方法があります。

  • 空腹時の血糖値を測定する
  • ブドウ糖を飲み、その後の血糖値を測定する
  • ふつうの状態(食後30~60分)の血糖値を測定する

検診などでは①が行われますが、初期の異常が見つかりやすい③の方法も採用しています。測定の際は、簡易血糖自己測定器を使って検査します。より詳細な検査を行いたい方へは、②の方法をおすすめしています。こちらは事前予約が必要です。

糖尿病は、エネルギーであるブドウ糖が細胞にうまく取り込まれなくなり、血液中にあふれてしまう病気です。初期段階であれば、薬に頼ることなく、食事療法と運動療法を組み合わせることで改善できるケースも多いです。

なるべく早く検査を受け、少しでも改善していくように心がけましょう。

特定健診

特定健診

特定健診とは、それまでの企業健診と住民健診が一本化され、2008年から新しく始まった制度です。がんや生活習慣病の早期発見、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防と改善が主な役割です。

検査項目は、「診察・身体測定、循環器系(血圧)検査、脂質検査、肝機能検査、糖尿検査、尿検査」などです。40~74歳のすべての被保険者・被扶養者を対象に、健診を受けることが義務づけられています。

早めに生活習慣を見直し、将来の大きな病気を予防するためにも、40歳を超えたら必ず受けるようにしましょう。

生活習慣病とは

生活習慣病とは

生活習慣病とは、食習慣や運動習慣、休養・喫煙・飲食などの生活習慣が発症の原因になっていると考えられる病気のことです。主な生活習慣病は以下のとおりです。

  • 糖尿病
  • 脳卒中
  • 心臓病
  • 脂質異常症
  • 高血圧
  • 肥満 など 

睡眠時無呼吸検査のご案内

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)とは

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)とは

寝ている間に、呼吸が止まった状態(無呼吸)を引き起こす病気のことを言います。寝ている間のことはわからないので、本人に自覚症状がない場合も多いのですが、「夜中に何度か目が覚める」「昼間に眠気におそわれる」「いびきがひどいと言われる」「頭痛がする」などの症状があらわれていることがあります。

このような症状を放置していると、他の病気や合併症(高血圧や糖尿病、不整脈、呼吸器系の障害など)を引き起こす原因となることがあります。特に、睡眠不足からくる昼間の眠気は、居眠り運転や交通事故などを引き起こす要因となり、場合によっては命に関わる可能性があります。

「たいしたことはない」と放置するのではなく、何か異変を感じたら、病院で検査を受けることをおすすめします。

どのような検査が必要ですか

当院では、「携帯用睡眠時無呼吸検査装置パルスリープLS-100」という検査を行っています。患者さんに簡易検査のキットを持ち帰っていただき、睡眠中の酸素飽和度と呼吸状態を2晩、測定してきてもらいます。

お気軽にご相談ください

苦しくない胃カメラや経鼻内視鏡検査なら港北区大倉山の
荻原医院まで、お気軽にお問い合わせください。

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