当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。院長の荻原 泰(おぎはら やすし)です。
父である先代の院長が、この大倉山に「荻原医院」を開業して50年余り。法人化して30年、私自身も、当時は畑が広がっていたこの土地で生まれ、地域の皆さまに支えられながら医院と共に育ってきました。
医院を引き継いでからも、地域の皆さまの「かかりつけ医」として、父が長年築いてきた信頼をさらに深めていくため、日々の診療にあたっています。
特に、胃カメラなどの内視鏡検査には早くから携わっており、専門医としても経験を積んでいます。現在は、近隣の7つのクリニックから内視鏡検査の依頼を受けています。新しい機器や知識もいち早く取り入れ、患者さんの負担の少ない、苦しさや痛みを軽減する検査に取り組んでおります。