2013.07.31
近年、禁煙外来が増えていますが、喫煙は喫煙者だけでなく喫煙しない周囲の人にも害を及ぼすことがわかってきたためです。
喫煙が原因で発症する病気には、肺がんや喉頭がんや食道がんをはじめ、脳卒中や虚血性心疾患、歯周病などがあります。
病気になる確率が高い喫煙を、4ヶ月ほどかけてやめてみませんか。
禁煙が難しいのはニコチンへの依存があるからです。
しかし、ニコチンが身体から抜けてしまうと、依存性もなくなります。
また、食後の喫煙などは、心理的な依存と考えられます。
これも、ミントを舐めるとか、リラックスの仕方を身につけることで克服できます。
喫煙が原因となる病気になりたくない方、ご家族の健康を守りたい方は、港北区大倉山の当院までお気軽にご相談ください。
適切なアドバイスの元、きっと禁煙することができます。
投稿者:医療法人社団荻原医院
2013.07.30
どんなに元気な人でも、季節の変わり目や環境の変化などで体調を崩すことがあります。
気温の変化が激しい時期などに風邪をひく方もあるでしょうし、仕事のストレスなどから食欲不振や不眠症になる方もあるでしょう。
花粉の飛ぶ季節などには、花粉症に悩む方も多いのではないでしょうか。
港北区大倉山の当院では、地域の「かかりつけ医」として、患者さんの病気についてのわかりやすい説明と最適な治療を心がけています。
調子が良くないとき、どこかおかしいと感じるときは、お気軽に当院までご相談ください。
インフルエンザ予防や花粉症予防の他に、糖尿病や骨粗鬆症などの検査なども行っています。
内科以外の治療が必要と判断される場合には、近隣の医師と連携を取り、一番良いと思われる治療を受けていただけるように対応しています。
投稿者:医療法人社団荻原医院
2013.07.24
大腸がんに掛かる人は、2001年には国内で10万人を超えました。
大腸がんは高齢になるほど掛かりやすくなります。
40代ごろからは、定期的に検診しましょう。
特に、健康診断などで大腸がん検診が陽性であった方、血便や下腹部に痛みのある方、大腸ポリープや痔などの指摘されたことがある方は、港北区大倉山にある当院で、一度大腸内視鏡検査を受けてください。
また、ご家族に大腸がんを患った方のいる方についても、健康診断のつもりで検査を受けられることをおすすめします。
がんは遺伝するものとしないものがありますが、大腸がんについては、遺伝傾向が強いとされています。
大腸がんは、男性が掛かる率が数字的には多いのですが、実は女性のがんによる死亡原因の一位となっています。
ご心配の方は、当院までご相談ください。
投稿者:医療法人社団荻原医院
2013.07.16
「胃カメラ」というと、苦しいとか怖いとか思われる方が多いのではないでしょうか。
荻原医院では、患者様の負担を軽減できる、口からチューブを入れずに鼻から入れる軽鼻内視鏡装置を使用できます。
また、当病院では胃カメラが登場した昭和50年代に技術を学んで、30年以上も検査を続けているベテラン医師が担当します。
年間500件以上の検査を行っていますので、安心し検査していただけます。
胃カメラは精密に患部を知ることのできる、痛みの少ない検査方法です。
また、大きな病院のように予約からお待たせすることなく、検査を受けていただけます。
胃の調子がおかしいとか、胃が重いなどでお悩みの方は、気軽に胃カメラ検査を受けてください。
早期発見が早期治療につながります。
ご心配のある方は、直接荻原医院までお気軽にお電話ください。
投稿者:医療法人社団荻原医院
2013.07.08
胃カメラの検査などは、大きな病院でないとできないと思われていないでしょうか。
大きな病院に予約を入れて、長い時間待つこと少なくないでしょう。
しかし、荻原医院では内視鏡検査をお待たせすることなく実施するようにしています。
どのような病気も早期発見することが大切です。
早くに発見できれば、それだけ治る確率も高くなるからです。
当院では、腹部超音波検査や動脈硬化検査、心疾患の検査、呼吸器疾患の検査、糖尿病の検査なども可能です。
身体の調子が悪い方、心配のある方は、お気軽に検査を受けてください。
年に1度は定期的に検査することをおすすめします。
大倉山は、クリニック同士の連携も強いところです。
検査結果によっては、当院から近隣の整形外科や泌尿器科受診をおすすめすることも可能です。
投稿者:医療法人社団荻原医院