がんは日本人の死亡原因一位ですが、早期発見、早期治療で治癒できる可能性が高まります。
早期発見のためには内科で内視鏡検査を受けることが大切です。
胃が痛い、食事をとっているのに体重が減っている、近親者にがんで亡くなった方がいる、という方は早めに検査を受けてください。

内視鏡検査は苦痛を伴うから嫌だと思っている方も多いかもしれません。
しかし、現在は技術が進歩しており鼻からチューブをいれる内視鏡装置もあります。
チューブも細くなり先端のカメラも小さくなっているので苦痛はほとんどありません。
当院では長年の経験があるベテラン医師が検査を担当しますのでご安心ください。

当院は港北区大倉山周辺にお住まいの皆さまのかかりつけ医として、地域の医療に貢献しています。
気軽に来院していただける病院を目指しています。

港北区大倉山地域は病院同志の連携がとても強いです。
当院にも近隣から様々な検査の依頼があります。
今回は当院が行っている様々な検査をご紹介します。

腹部超音波検査は、皮膚の上から腹部にあてるだけで内部の状態がわかり、疾患が発見できます。
また放射線を使用しないので、妊婦さんの検診でも活躍しています。

動脈硬化検査は血圧測定のような簡単な検査で、動脈の硬さや詰まり、血管年齢がわずか５分ほどで測定できます。

心電図を使った検査もしています。
心臓は伸縮と弛緩を行い、ポンプのように血液を全身に送り出しているのですが、この動きは電気が流れることで起こります。
この電気の流れを測定すると、心臓の疾患を読み取ることができます。

インフルエンザが流行るこの時期、しっかりと体調を整えて年末年始を過ごしましょう。

皆さまは、内視鏡検査を受けたことはおありでしょうか。
もし、今まで一度も受けたことがないという方は、一度受けてみてはいかがでしょうか。
特に、ご家族で胃がんなどになった方がいらっしゃる方、胃の調子がずっと悪いという方、体重が減った方などは一度検査を受けることをお勧めします。
がんは、早期発見、早期治療で治る病気です。
何もなければそれで幸いですし、もし病気が見つかれば治療して治すことができます。
安心を得るための検査です。ぜひ一度受けてください。

港北区大倉山近辺の方にご来院いただいております。
検査のことでご相談がありましたらいつでもご連絡ください。

港北区大倉山にお住まいの皆さま、こんにちは。
寒さが日増しに厳しくなり、インフルエンザの情報が多く出回るようになってきましたが、いかがお過ごしですか。
当院では、内科、内視鏡検査を行っています。
気になる症状がありましたら早めに当院にご相談ください。

インフルエンザは、すでに学級閉鎖を行った学校があったようです。
インフルエンザの予防接種の効果は5ヶ月程度で切れてしまうとされていますので、毎年接種することをお勧めします。
接種後すぐに効果出るのではなく、2週間ほどたってから効果が出るということを覚えておいていただきたいと思います。

生活習慣病について不安がある方も、当院で食事や運動などの指導をさせていただいています。

当院は港北区大倉山にお住まいの皆さまの健康を見守りながら、５０余年、診療を続けております。
地元の方に愛されるホームドクターを目指しています。

当院が特にご好評いただいているのが、胃や大腸の内視鏡検査です。
胃カメラは特に苦手意識を持たれている方が多いのではないでしょうか。
胃カメラを入れるときに苦しくて吐き気を催してしまう方、緊張しすぎてスムーズに検査が受けられなかった方もご安心ください。
年間５００件以上の検査を行うベテランドクターが熟練した技術で検査を行います。

また口からカメラを入れるのが難しいと思われる方には経鼻内視鏡検査も可能です。
鎮静剤を用いず検査できる場合も多く、患者さまのご希望によってお選びいただけます。