当院は、港北区大倉山の地域の皆さんの毎日の健康な生活を送っていただくために、かかりつけ医としてしっかりと治療を行っていきたいと考えています。

風邪や食欲不振、不眠症などといった体の不調があれば、そのまま放置しておかずに来院していただきたいと思います。

糖尿病の専門医の外来診療を行っていたり、骨粗しょう症や前立腺肥大などの症状があるようでしたら、同じ地域の専門の先生方とも連携をとっているのでご安心ください。

高血圧や高コレステロールなどの数値の高い方たちのためにも、生活習慣病対策のための食事や運動の指導なども行っていきますので、少しでも不安のある方はご相談ください。
そして、花粉症やインフルエンザなどの予防接種も行っていますので、かかりつけ医として気軽にご相談ください。

港北区大倉山にある当院では、胃の内視鏡検査以外にも大腸の検査もしています。

ご家族のなかで大腸がんになられた方がいたり、以前に痔や大腸ポリープなどになったことがあった方は、この大腸内視鏡の検査をお勧めしています。
大腸がんの検査で陽性になってしまったり、血便や便通異常、または下腹部痛などといった症状がある方は検査を行っていただきたいと思います。

当院では、週に4日午後の2時から事前に検査の予約をしていただいて行っています。
検査時には患者さんに苦痛を与えないように、意識を失わない程度の鎮痛剤を用いて酸素や脈拍をきちんとモニターして検査をしていますのでご安心ください。

この大腸内視鏡の検査は、下剤腸洗浄剤の処方をしていますので必ず当院へ来院していただいて予約をお願いしたいと思います。

胃や食道の検査をするということで、検査を行う前に気を付けていただきたいことがあります。

検査をする前日には、消化の良い夕ご飯を午後9時ごろまでには済ませるようにしてください。
その後は、水分以外は何も食べないようにしていただきたいと思います。
ただし、毎日服用しているお薬はいつも通り服用していただいて構いません。

検査当日は、朝起きたらコップ一杯の白湯かお水を飲んで、牛乳やコーヒー、ジュースなどや朝食も取らないでください。
薬を服用しているのであれば事前にご相談ください。

港北区大倉山にある当院へ来院される場合は、検査時に胃の動きを抑える注射をするため目の焦点が合いにくくなりますので、車ではなく公共交通機関を使ってお越しください。そして、口紅は付けずにゆったりした服装で来院ください。

胃カメラ検査を行う際は画像を見ながら検査をしていくのですが、痛みも少なく簡単なため、患者さんへの負担も少なくて済みます。
カメラの画像も精度が良いため、どのような病変があっても確実に見つけることができます。

当院では、長年検査を続けてきているベテラン医師が担当するので安心してください。
また、狭帯域光観察装置という最新のNBIを導入したことによって、胃や食道のがんを以前よりも見つけやすくなりました。

その他に導入したものとしては経鼻内視鏡装置で、鼻から入れるため吐き気を抑えることができます。
しかし、花粉症の方や鼻腔が小さい方に使用するのは難しいかもしれません。

当院では、必要最低限の項目だけを検査するので費用もおさえられて、そんなに長い日数を待たずに検査を受けていただけるようにしています。

当院は、地域の方たちの日々の健康のために、安くて的確に治療を行い、患者さんを待たせないようにすることをモットーにしています。

診療時間前から待合室でゆっくりしてもらうためにドアを開けておき、敷居の低い医院として気軽に来院していただきたいと思います。

当院以外の近隣のクリニックとも連携をしっかりととりながら、患者さんがより専門的治療が受けられるようにして、また当院へも検査の依頼があります。
ご自身やご家族で体調が悪いなどありましたら、お気軽に一度ご相談ください。

胃カメラにおいては、30年以上も検査をしてきたベテラン医師が行い確かな技術があります。
最新の装置も導入しながら検査をしていきますので、最近調子が悪いなどお困りでしたらご相談ください。