2013.08.10
胃カメラ検査を行う際は画像を見ながら検査をしていくのですが、痛みも少なく簡単なため、患者さんへの負担も少なくて済みます。
カメラの画像も精度が良いため、どのような病変があっても確実に見つけることができます。
当院では、長年検査を続けてきているベテラン医師が担当するので安心してください。
また、狭帯域光観察装置という最新のNBIを導入したことによって、胃や食道のがんを以前よりも見つけやすくなりました。
その他に導入したものとしては経鼻内視鏡装置で、鼻から入れるため吐き気を抑えることができます。
しかし、花粉症の方や鼻腔が小さい方に使用するのは難しいかもしれません。
当院では、必要最低限の項目だけを検査するので費用もおさえられて、そんなに長い日数を待たずに検査を受けていただけるようにしています。
投稿者:医療法人社団荻原医院