2015.03.09
胃がんの発見に大きな効果のある内視鏡検査ですが、検査に伴う苦痛により敬遠される方が多いのが現実です。
がんの早期発見には、定期的な検査が効果的なのですが、以前検査した時にすごく苦しかったからもうしたくない、という声をよく聞きます。
そこで、当院ではみなさまの苦痛、負担を少しでも軽くするべく、経鼻内視鏡を導入しております。
口からではなく鼻から内視鏡を入れることで、吐き気が抑えられ、口から入れる内視鏡に比べてとても少ない負担で検査が行えます。
また、当院では必要な項目だけ検査を行いますので、大きな病院で検査をするよりも費用が少なく押さえられることも大きな特徴です。
港北区大倉山にあります当院は、地域に根付いて50余年、地域の皆様の健康づくりのお手伝いをしております。
投稿者:医療法人社団荻原医院