荻原医院ブログ

患者様の痛みを軽減するよう心がけた経鼻内視鏡検査

2015.01.27

当院は前院長が開業して50年以上、港北区大倉山にて地域の皆様に愛される内科として診療にあたっております。

現在の院長は30年来、胃内視鏡検査を行ってまいりました。
胃内視鏡が開発された昭和50年代からこの技術を学び検査を続けてきたベテラン医師である院長が年間約500件以上の検査を行っております。

また、当院では観察部分に照射する光の波長が2種類になる最新の狭帯域光観察(NBI)装置の導入により、食道などのがんをより見つけやすくなりました。
鼻から入れる経鼻内視鏡装置は、口からの検査で嘔吐がある患者様には負担が少なく受けて頂けます。

当院ではこのように患者様の痛みや不安を軽減するよう心がけ検査を行っております。
より専門的な治療が受けられるよう近隣の医院と連携を持っておりますのでご安心下さい。

投稿者:医療法人社団荻原医院

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