2014.02.19
内視鏡での検査と聞くと、苦しそう、痛そうというマイナスのイメージを持つ方もまだまだ多いのではないでしょうか。
そのマイナスイメージから、検査を躊躇してしまうことも、決して珍しくありません。
しかし、検査の目的を考えると、それは好ましい状態だとは言えません。
患者さんの負担を減らす検査方法をとることが、非常に重要だと考えています。
当院では、経鼻内視鏡を採用しております。
これは口からではなく鼻から検査のためのチューブを挿入する方法です。
口から挿入するのに比べ、吐き気をもよおさない、苦しくない検査方法だと言えます。
港北区大倉山にお住まいの方で、定期的な検査をしたいと思っている、もしくは現在何らかの身体的不安を感じているなら、ぜひ相談していただければと思います。
投稿者:医療法人社団荻原医院