2017.05.11
身体の不調は、ある程度症状が見えないとわからないことが多いものです。
例えば胃腸なら、粘膜の炎症などの軽い変化はなかなか気づけず、胃潰瘍などの病気になってようやく発覚するというケースが多発しています。ひどい場合は胃腸のがんになってから気づき、治療が難航することもあるため、そうならないうちに症状を知るためにも、専門の検査を受ける必要があります。
胃腸の変化を調べる際には、内視鏡による検査がおすすめです。直接内視鏡で胃腸の中を確認するため、初期の炎症や腫瘍なども気づきやすく、症状が進行する前に投薬治療や手術を行いすぐに完治させることが出来ます。内視鏡は苦しいという印象が強いですが、最近は苦しくない検査法が増えています。
港北区大倉山にある当院では、経鼻内視鏡を採用しております。細い内視鏡を鼻から通し、口から入れるよりも楽に胃の中を観察できます。大腸内視鏡は鎮静剤を使って治療を行うため、麻酔で意識を失ったり痛みを感じることなく検査や治療を行えます。
胃腸の検査でも内視鏡は非常に便利ですが、内視鏡は治療時にも利用されます。さらに胃腸の検査は医師の実力によって、苦しさが減り、病気の発見率も高くなります。当院では優秀なベテラン医師が担当しているので、なかなか見つけられない部位の不調を見つけ、痛みや苦しさを感じることなく検査を受けられるはずです。
最近健康が気になっていて、胃腸の状態を一度検査しておきたいという方は、この機会にぜひ港北区大倉山にある当院で検査を受けてみてください。
投稿者:医療法人社団荻原医院