2015.01.22
当院は開業して50年余りが経ちました。
港北区大倉山にお住まいの皆様との信頼をますます深めながら診療をしております。
今回は内視鏡検査についてのご説明を致します。
院長は内視鏡が開発された直後に技術を学んでおり、そこから30年以上に渡って内視鏡検査を続けてきた大ベテランです。
内視鏡検査は、先端に微細なカメラのついた細いチューブを体内に入れて検査をします。
簡単で素早く終わるので、患者様の負担が少ない事が特徴です。
また狭帯域光観察装置を導入しており、2種類の光を観察部分に照射し、病変がより発見しやすくなりました。
さらに進歩を遂げ続ける内視鏡検査は、鼻からチューブを入れる経鼻内視鏡が登場しました。
口からはどうしても吐き気をもよおすという方には最適です。
投稿者:医療法人社団荻原医院