2016.06.29
胃カメラは吐き気や苦しいといったイメージがあり、苦手意識を持たれる方もいらっしゃいます。
港北区大倉山の当院では、痛みの少ない治療を目指しマイクロスコープによる治療を行っています。
当院が導入しているマイクロスコープは、細いチューブの先端に微細なカメラがついており、患者さまの負担の少ない治療を行うことができます。
口からだとどうしても吐き気を催してしまうという方がいらっしゃいますが、経鼻内視鏡なら鼻からチューブを入れるので、苦痛の少ない検査が可能です。
近親者に若くして胃がんで亡くなられた方がいる場合や、過去に胃や十二指腸潰瘍の治療を受けたけれども調子が悪いという方、胃薬を飲んでも改善しない方はご相談ください。
苦痛の少ない内視鏡検査をお勧めしています。
投稿者:医療法人社団荻原医院