2016.05.19
内視鏡検査と聞くと、やはり痛くて苦しくて怖いマイナスイメージが大きいのが現状です。
検査の大切さや、早期発見の重要さはよく理解しているけれど、内視鏡の検査を受けるとなると、なかなか決断できないとの声を聞くことも少なくありません。
胃カメラは、先端に微細なカメラがついた細いチューブをお腹の中に入れて様子を映像で見る検査です。
この検査は簡単で患者さまにも負担が少なく、映像で医師が診断できることで精度の高い優れた検査方法です。
当院の内視鏡検査は、年間約500件以上もの検査を長年にわたって行っているベテラン医師が担当いたします。
口ではなく鼻からチューブを入れる経鼻内視鏡装置によって、負担が少なく吐き気などの心配がありません。
港北区大倉山にお住まいの皆さまの、健康をお守りしたいと考えています。
投稿者:医療法人社団荻原医院