荻原医院ブログ

がんの早期発見には内視鏡検査が欠かせません

2015.07.21

以前に胃の内視鏡検査を受けたことがある方は、もう二度とあんなに苦しい検査はやりたくない、となかなか検査をしたがらないようですが、がんは初期段階では自覚症状がないため、発見が遅れてしまいます。
ガンは早期発見、早期治療で治癒する病気ですので、ぜひ検査を受けていただきたいと思います。

苦痛の少ない検査を行うため、当院では、鼻からカメラを入れる経鼻内視鏡を導入しています。
また、照射する光の波長が2種類になった最新の狭帯域光監察装置を導入し、がんを見つけやすくしています。
経験豊富なベテランの医師が検査を担当します。

当院は、長年にわたって港北区大倉山にお住まいの皆さまの健康を守り続けてきました。
これからも皆さまのかかりつけ医として、地域の医療に貢献していきたいと思います。

投稿者:医療法人社団荻原医院

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苦しくない胃カメラや経鼻内視鏡検査なら港北区大倉山の
荻原医院まで、お気軽にお問い合わせください。



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